輸入EVのカーリース補助金比較【2026年】テスラ127万円・ヒョンデ87万円・BYD35万円
輸入EVをカーリースで検討する場合、国産EVとは補助金の額が大きく異なります。同じEVでも130万円と35万円では、100万円近い差が出ます。
この記事では、主要な輸入EVのCEV補助額を一覧で比較し、リースで受け取るための条件を整理します。
この記事のポイント
- 輸入EV(テスラ・BYD等)も国の補助金対象
- ブランド別の補助額一覧【2026年】
- リース利用時の条件(4年以上)を解説
こんな悩みはありませんか?
- 輸入車でも補助金が出るのか知りたい
- テスラとBYDで補助額がどう違うか気になる
- リースだと条件が変わるのか不安
→ この記事で順番に解決します。
【一覧】輸入EVのCEV補助額(2026年7月時点)
| 車種 | CEV補助額 |
|---|---|
| テスラ Model 3 / Model Y / Model Y L | 127万円 |
| テスラ Model S / Model X | 101.6万円 |
| ヒョンデ IONIQ 5 | 87万円 |
| BYD(DOLPHIN等) | 35〜45万円 |
参考として国産EVは次のとおりです。
| 車種 | CEV補助額 |
|---|---|
| トヨタ bZ4X | 130万円 |
| 日産リーフ/アリア、スバル ソルテラ | 129万円 |
| マツダ MX-30 EV | 87万円 |
| レクサス RZ系 | 72〜90万円 |
| 日産サクラ(軽EV) | 58万円 |
※補助額はグレード・登録時期で変わります。必ずNeVの補助対象車両一覧で最新の金額を確認してください。
輸入EVで補助額に差が出る理由
CEV補助金の額は、車両の性能や要件への適合状況によって設定されます。単に「輸入車だから低い」わけではなく、テスラのように127万円と高水準の車種もあります。
一方でBYDのように35〜45万円という設定の車種もあり、車両価格が安くても補助額の差で実質負担が逆転することがあります。
たとえば車両価格が100万円安い車種でも、補助額が90万円低ければ実質差は10万円しかありません。輸入EVを比較する際は、車両価格ではなく「車両価格 − 補助額」で並べることが重要です。
輸入EVをリースで選ぶ場合の注意点
1. リース会社が取り扱っているか
輸入車の取扱車種はリース会社によって大きく差があります。大手カーリースでもテスラを扱っていない会社は少なくありません。
輸入車の取扱に強いカーリースであれば、テスラ・メルセデス・BMW・アウディなどを含む幅広い選択肢から選べます。希望車種が対象かどうかは、申込前に取扱ラインナップで確認してください。
2. リース期間が処分制限期間以上か
これが補助金を受け取る絶対条件です。次世代自動車振興センターはリース車両の補助要件を次のように定めています。
リースの場合は、リース車両の使用者が申請者となり、補助金はリース車両の使用者に交付される。その場合、リース期間は処分制限期間以上であること。
(出典:次世代自動車振興センター 交付規定 別表3 ⑥)
乗用EVの保有義務期間は4年とされるケースが一般的です。3年契約を選ぶと補助金が対象外になります。期間は車種ごとに定められているため、補助対象車両一覧で確認してください。
3. 整備網とパーツの入手性
輸入EVは整備拠点が限られる場合があります。リースは複数年にわたる契約なので、通える距離に整備拠点があるかは実用面で重要です。
また輸入EVは充電規格の確認も必要です。CHAdeMO対応か、独自規格でアダプタが必要かによって、外出先での充電の利便性が変わります。
4. 残価の設定
輸入EVは中古車価格の変動が大きくなりやすいため、契約満了時の残価精算がリスクになります。残価保証オプションを付ければ、査定額が残価を下回っても追加負担が発生しません。
価格変動リスクをリース会社に持ってもらえることがリースの利点なので、輸入EVではこの点を活かす契約設計が合理的です。
実質負担で比べるとどうなるか
補助額を差し引いた実質負担で並べると、順位が入れ替わることがあります。
| 観点 | 判断 |
|---|---|
| 補助額を最大化したい | bZ4X(130万円)、リーフ・アリア・ソルテラ(129万円)、テスラ(127万円) |
| 車両価格を抑えたい | 軽EVのサクラ(58万円)は車両価格が最も低い |
| 航続距離を重視 | リーフB7(702km)、Model Y L(788km) |
| 3列シートが必要 | テスラ Model Y L |
| V2Hで自宅の電源にしたい | リーフ・アリア(テスラは非対応) |
2027年1月以降は減額見込み
現在の補助水準は2026年度の補正予算によるものです。2027年1月1日以降に登録される車両は減額される見込みとされています。
カーリースは仮審査から納車まで1〜2ヶ月かかることもあります。この水準で受け取りたい場合は、逆算してスケジュールを組んでください。
よくある質問
輸入EVでも補助金は受けられますか?
受けられます。補助対象車両一覧に掲載されている車種であれば、輸入車も対象です。
BYDの補助額が低いのはなぜですか?
補助額は車両の性能や要件への適合状況で決まります。車種ごとに設定が異なるため、車両価格とは別に確認が必要です。
リースでも輸入EVの補助金は受けられますか?
受けられます。ただしリース期間が処分制限期間以上であること、申請者が契約者本人であることが条件です。
輸入EVを扱っているカーリースは限られますか?
会社によって取扱ラインナップに差があります。テスラを含む輸入車を扱うリース会社は限られるため、希望車種の取扱状況を先に確認してください。
輸入EVに月々定額で乗るなら
補助金を含めた実質負担は見積もりで確定します。 仮審査は無料・オンラインで完結し、申込=契約ではありません。車種・プランはオンライン商談で変更できます。
※テスラを含む輸入車・国産車の新車リースに対応。通るかどうか確かめるだけでもOKです。
まとめ
輸入EVの補助額はテスラ127万円、ヒョンデ IONIQ 5が87万円、BYDが35〜45万円と幅があります。車両価格ではなく「車両価格 − 補助額」で比較してください。
リースで補助金を受け取るには、契約期間を処分制限期間以上にすることが必須です。輸入EVでは残価の変動リスクも大きいため、残価保証オプションの検討もあわせて行ってください。
車種別の補助額一覧はEVカーリースの補助金一覧|車種別の金額とリースで受け取る3条件、テスラのリース条件はテスラのカーリース・サブスク|個人の月額料金・審査・EV補助金の条件で解説しています。
※本記事は2026年7月時点の公開情報をもとに作成しています。補助額・要件は変更される場合があります。

