2026年4月3日、テスラジャパンは3列シート6人乗りの「Model Y L」を日本市場に投入しました。価格は749万円(税込)、一充電走行距離は788kmです。

そしてオリコで乗ーるはこのModel Y Lをリース対象に含めています。3列シートのEVをリースで選べる例は限られており、ミニバンからの乗り換え先として現実的な選択肢になりました。

この記事では、Model Y Lをカーリースで契約する場合の補助金の条件、通常のModel Yとの違い、国産ミニバンとの比較を整理します。

この記事のポイント

  • Model Y Lは3列6人乗りの新グレード
  • ファミリーでのリース需要に最適
  • 補助金127万円の対象・月額の考え方を解説

こんな悩みはありませんか?

  • 3列シートのテスラを待っていた
  • 家族5人以上で乗れるEVを探している
  • 月額がいくらになるか目安を知りたい

→ この記事で順番に解決します。

Model Y Lの基本スペック

項目 内容
車両価格 749万円(税込)
乗車定員 6名(3列シート)
一充電走行距離 788km
荷室容量 2,539L
0-100km/h加速 5.0秒
日本発売 2026年4月3日
CEV補助金 127万円(2026年7月時点)

補助金127万円を差し引くと、実質622万円という計算になります。航続788km・3列6人乗りのEVとしては競争力のある水準です。

装備面では、シートベンチレーション(座面の送風機能)と後部座席用の8インチタッチスクリーンが採用されています。また購入・リース特典としてスーパーチャージャーの充電代が3年間無料になる設定が用意されている場合があります(条件・期間は時期により変わるため公式で確認してください)。

通常のModel Yとの違い

比較軸 Model Y L Model Y
乗車定員 6名(3列) 5名(2列)
ホイールベース ロング 標準
荷室容量 2,539L Model Y Lより小さい
航続距離 788km 500km前後
CEV補助金 127万円 127万円
価格 749万円 Model Y Lより安い

補助金の額は同じです。3列目が必要かどうかで判断が分かれます。2列で足りるならModel Yのほうが月額を抑えられます。

リースで127万円を受け取る条件

次世代自動車振興センターはリース車両の補助要件を次のように定めています。

リースの場合は、リース車両の使用者が申請者となり、補助金はリース車両の使用者に交付される。その場合、リース期間は処分制限期間以上であること。

(出典:次世代自動車振興センター 交付規定 別表3 ⑥)

条件は3つです。

  • リース期間が処分制限期間(保有義務期間)以上であること
  • 申請者は契約者本人(使用者)であること
  • 新車・自家用であること

契約期間を短くすると127万円が対象外になります。Model Y Lは749万円という価格帯のため、リースの月額も相応の水準になります。月額を下げるために期間を延ばす方向は補助金の条件とも噛み合うため、長期で見積もるのが合理的です。

申請の手順と期限はリースでEV補助金127万円を受け取る条件と申請手順で解説しています。

自治体の上乗せがある地域はさらに下がる

東京都のように独自の補助金を設けている自治体では、国の127万円に加えて上乗せを受けられる場合があります。金額と条件は自治体ごとに異なるため、NeVの地方自治体支援制度一覧で確認してください。

なお自治体の制度は「所有者(リース会社)が申請するもの」として設計されている場合があります。この場合はリース会社側で対応できることがあるため、商談時に確認しておいてください。

国産3列シート車との比較

3列シートの車をリースで検討する場合、国産ミニバンが比較対象になります。

比較軸 Model Y L 国産ミニバン(セレナ・ステップワゴン等)
パワートレイン EV ガソリン/ハイブリッド
CEV補助金 127万円 対象外(EVではないため)
燃料費 電気代(深夜電力なら大幅に安い) ガソリン代
自動車税 EVの優遇あり 排気量に応じた課税
乗降性 SUV型(スライドドアなし) スライドドアで乗降しやすい
3列目の使い勝手 6人乗り(2+2+2) 7〜8人乗りの設定もある
自宅充電 必要 不要

補助金127万円と燃料費の差は大きな金額になります。一方、スライドドアの利便性や自宅充電設備の要否は実用面での判断材料です。小さな子どもの乗降が多い家庭では、スライドドアの有無が日常の使い勝手を左右します。

Model Y Lのリースが向いている人

  • 3列シートが必要で、EVに乗り換えたい
  • 補助金127万円を活用したい
  • 長距離移動があり、航続788kmを活かせる
  • 自宅に充電設備を設置できる
  • 荷室容量を重視する(2,539L)
  • 車検・税金の管理を月額に一本化したい

向いていない人

  • スライドドアが必須(乗降頻度が高い、狭い駐車場)
  • 7人以上乗る機会がある
  • 自宅充電の設置が難しい
  • 月額を抑えたい(749万円という価格帯のため月額は高くなる)

よくある質問

Model Y Lはカーリースで契約できますか?

できます。オリコで乗ーるの取扱車種に Model Y L が含まれています。

Model Y Lの補助金はいくらですか?

2026年7月時点で127万円です。通常のModel Y・Model 3と同額です。

リースでも127万円もらえますか?

受け取れます。ただしリース期間が処分制限期間以上であること、申請者が契約者本人であることが条件です。

Model Y Lのリース月額はいくらですか?

各社とも公表していません。車種・契約期間・走行距離・オプションで変わるため、仮審査で見積もりを取る形になります。

3列目に大人が座れますか?

6人乗り(2+2+2)の構成です。ロングホイールベース化により3列目のスペースが確保されていますが、乗車感は実車で確認することをおすすめします。

テスラ公式によるModel Y L発表ポスト。3列シート・788kmの航続が公式スペックです。

Model Y Lの月額を確かめるなら

3列シートのテスラは仮審査で月額が分かります。 仮審査は無料・オンラインで完結し、申込=契約ではありません。車種・プランはオンライン商談で変更できます。

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※テスラを含む輸入車・国産車の新車リースに対応。通るかどうか確かめるだけでもOKです。

まとめ

Model Y Lは749万円・航続788km・3列6人乗りのEVで、CEV補助金127万円の対象です。3列シートのEVをリースで選べる例は限られており、ミニバンからの乗り換え先として現実的な選択肢になりました。

ただしリース期間が処分制限期間より短いと127万円はゼロになります。契約期間の設定だけで100万円以上が動くため、見積もりの段階で必ず確認してください。

テスラのリース全体の条件はテスラのカーリース・サブスク|個人の月額料金・審査・EV補助金の条件、車種別の補助額はEVカーリースの補助金一覧にまとめています。

※本記事は2026年7月時点の公開情報をもとに作成しています。価格・スペック・補助額・特典内容は変更される場合があるため、最終確認はテスラ公式サイトおよびNeV公式サイトでお願いします。