テスラModel 3とModel Yどちらを選ぶ?補助金は同額127万円・用途別の判断基準
テスラのModel 3とModel Yは、どちらもCEV補助金127万円の対象です。補助額が同じなので、判断は用途と車体サイズで決まります。
この記事では両車の違いを整理し、リースで選ぶ場合の判断基準を示します。
この記事のポイント
- Model 3とModel Yの違いを料金・サイズ・使い勝手で比較
- ファミリーはY・通勤メインは3が基本線
- リース月額の考え方と補助金は共通127万円
こんな悩みはありませんか?
- Model 3とYどちらにするか決めきれない
- 家族で使うのに3で足りるか不安
- 月額の差がどれくらいか知りたい
→ この記事で順番に解決します。
補助金は同額|127万円
| 車種 | ボディタイプ | CEV補助金(2026年7月時点) |
|---|---|---|
| Model 3 | セダン | 127万円 |
| Model Y | SUV | 127万円 |
| Model Y L | SUV(3列6人乗り) | 127万円 |
3車種すべて同額です。補助金で選ぶ理由はないため、純粋に用途で決められます。
※補助額は登録時期で変わります。2027年1月1日以降の登録分は減額される見込みとされているため、納期が年をまたぐかを確認してください。詳細はEV補助金は2026年内の登録が有利|納車までの逆算スケジュールで解説しています。
Model 3とModel Yの違い
| 比較軸 | Model 3 | Model Y |
|---|---|---|
| ボディタイプ | セダン | SUV |
| 全高 | 低い | 高い |
| 乗車定員 | 5名 | 5名 |
| 荷室 | トランク(開口部が限られる) | ハッチバック(大きな荷物に対応) |
| 後席の頭上空間 | 標準 | ゆとりがある |
| 乗降性 | 低く沈み込む | 高めの着座位置 |
| 電費 | 有利(空気抵抗が小さい) | Model 3より不利 |
| 車両価格 | 低い | Model 3より高い |
| 取り回し | 有利 | 車体が大きい |
荷室の使い勝手と乗降性を取るならModel Y、電費と価格を取るならModel 3という整理になります。
Model Y Lという第3の選択肢
2026年4月に日本発売されたModel Y Lは、3列シート6人乗りのロングホイールベース版です。価格749万円、航続788km、荷室2,539L。
3列目が必要ならこれ一択ですが、2列で足りるならModel YやModel 3のほうが月額を抑えられます。詳細はテスラModel Y Lをカーリースで乗る|3列6人乗り749万円と補助金127万円で解説しています。
リースで選ぶ場合の判断軸
1. 月額と審査
車両価格が低いほど月額が下がり、リースの審査にも通りやすくなります。Model 3のほうが有利です。
カーリースの審査は年収に対する月額の比率で判断されます。月額9万円なら必要年収432万円程度が目安(負担率25%)です。詳細はテスラのカーリース審査に通る条件|必要年収の目安と落ちる人の特徴を参照してください。
2. 走行距離の設定
リースには月間走行距離の上限があり、超過すると1kmあたりで精算されます。電費が良いModel 3は電気代を抑えられますが、距離の上限は車種に関係なく契約内容で決まります。
3. 契約期間と補助金
リースで127万円を受け取るには、契約期間を処分制限期間(自家用乗用車は4年)以上にする必要があります。
リースの場合は、リース車両の使用者が申請者となり、補助金はリース車両の使用者に交付される。その場合、リース期間は処分制限期間以上であること。
(出典:次世代自動車振興センター 交付規定 別表3 ⑥)
3年契約を選ぶと127万円が対象外になります。月額を下げるために期間を延ばす方向は補助金の条件とも噛み合うため、迷ったら長期で見積もるのが合理的です。
4. V2Hを使いたいか
テスラはV2H(車から家への給電)に非対応です。停電対策や電気代の削減にV2Hを使いたい場合、日産リーフ・アリアなどが選択肢になります。
詳細はV2Hと200Vコンセントどちらを選ぶ?費用・補助金・対応車種を比較で解説しています。
用途別のおすすめ
| こういう人 | 向いている車種 |
|---|---|
| 月額を抑えたい・審査が不安 | Model 3 |
| 電費を重視する | Model 3 |
| 狭い道や駐車場が多い | Model 3 |
| 大きな荷物を積む | Model Y |
| 後席に大人が乗る機会が多い | Model Y |
| 乗降しやすさを重視(家族の送迎など) | Model Y |
| 3列シートが必要 | Model Y L |
| V2Hを使いたい | テスラ以外(リーフ・アリア等) |
よくある質問
Model 3とModel Y、補助金の額は違いますか?
同額です。2026年7月時点でどちらも127万円が上限です。
どちらがリースの月額が安いですか?
車両価格が低いModel 3のほうが月額は抑えられます。ただし実際の金額は契約期間・走行距離・オプションで変わります。
電費はどれくらい違いますか?
Model 3のほうが空気抵抗が小さく有利です。ただし走行環境と使用状況で変わります。
後席の広さはどれくらい違いますか?
Model Yのほうが全高が高く、頭上空間にゆとりがあります。実車で確認することをおすすめします。
3年契約でも補助金は出ますか?
リースの場合、処分制限期間(4年)より短い契約は対象外です。契約期間は4年以上にしてください。
Model 3/Yの月額差を確かめるなら
迷ったら両方の見積もりを取るのが早道です。 仮審査は無料・オンラインで完結し、申込=契約ではありません。車種・プランはオンライン商談で変更できます。
※テスラを含む輸入車・国産車の新車リースに対応。通るかどうか確かめるだけでもOKです。
まとめ
Model 3とModel Yは補助金が同額(127万円)なので、用途で選べます。
月額と電費を取るならModel 3、荷室と乗降性を取るならModel Y、3列シートが必要ならModel Y L。この3択です。
リースで契約する場合は、契約期間を4年以上にしないと127万円が対象外になります。この点だけは車種選びとは別に必ず確認してください。
テスラのリース全体の条件はテスラのカーリース・サブスク|個人の月額料金・審査・EV補助金の条件で解説しています。
※本記事は2026年7月時点の公開情報をもとに作成しています。価格・スペック・補助額は変更される場合があります。

